link rel=preloadで特定のファイルを先行読み込みする方法【HTML】

最終更新日:

公開日:2026-07-02

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link rel=preloadで特定のファイルを先行読み込みする方法【HTML】

Webサイトを表示する際に、CSSや画像・フォントの読み込みが遅く画面がチラつくことはないでしょうか?
そんな時に使うと読み込みが改善して表示速度が速くなる場合がある「link rel=preload」を解説していきます。

link rel=preloadとは

link rel=preloadとは、ブラウザに対して特定のファイル等の先行読み込みを指示するものになります。
ページのレンダリングがブロックされにくくなるので、CSSやファーストビューに使用されている画像やフォント読み込みに使用すると、ページの表示速度が改善する場合があります。

rel=preloadを指定する場合は、link要素の中のrel属性の値「preload」となりますので、head要素の中に記述します。
as属性・href属性も併せて記述する必要がありますので注意してください。
※as属性については後述します。

link rel=preloadの使い方

link rel=preloadの使い方は以下のようになります。

<link rel="preload" href="style.css" as="style">

上記の例では、style.cssを先行読み込みするよう指示しています。
先行読み込みを指示しているだけで、実際にCSSを読み込むには「<link rel=”stylesheet” href=”style.css”>」のような記述で、今まで通りCSSを読み込む設定も必要になりますので注意してください。

as属性で指定出来る値について

as属性とは、rel=preloadで指定するファイルのコンテンツタイプを示します。
指定出来る値には以下のものがあります。(使いそうなものを抜粋)

内容
image 画像ファイル
style CSSファイル
script JavaScriptファイル
font フォントファイル
※crossorigin属性を合わせて記述する必要があります。
audio audio要素で指定されるファイル
embed embed要素で指定されるファイル
object object要素で指定されるファイル
video video要素で指定されるファイル
document frame要素やiframe要素で指定されるファイル

その他の値や、より詳しい内容については以下をご覧ください。
MDN(https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Attributes/rel/preload)

media属性を使用してメディアクエリの指定をする方法

media属性を使用する事で、ウインドウサイズ(デバイスサイズ)毎に先行読み込みするファイルを指定する事でがきます。media属性の指定方法は以下のようになります。

<link rel="preload" href="image_pc.jpg" as="image" media="(min-width: 768px)">
<link rel="preload" href="image_sp.jpg" as="image" media="(max-width: 767px)">

さいごに

いかがでしたでしょうか。
今回は、link rel=preloadで特定のファイルを先行読み込みする方法を解説しました。
rel=preloadは使いすぎると、かえってページの表示が遅くなる場合もありますので、ファーストビューの画像など特定の要素のみに限定するようにしてください。

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当ブログ運営者 ヒデ

北海道札幌市在住のフリーランスでWeb制作を行っているヒデです。Webコーディング(HTML・CSS・JSなど)やWordpressのカスタマイズ等のテクニック、困った時に確認できる分かりやすい解説を目標にして情報を発信していければと思っています。プロフィールはこちら

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