PHPのバージョンを確認できるphpinfo関数の使い方【PHP】

最終更新日:

公開日:2024-09-20

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PHPのバージョンを確認できるphpinfo関数の使い方【PHP】

WordPressを使用する(使用している)場合、必ず使用するPHP。
PHPバージョンの確認やその他の情報をいろいろと必要になる事もあります。そんな時に簡単にPHPの情報を調べられ、ブラウザに表示できるphpinfo関数の使い方を解説していきます。

phpinfo関数を使ってブラウザにPHPの情報を表示させる方法

phpinfo関数の使い方ですが、まずはphpinfo関数を使う為のファイルを用意します。
よく使われるのが「phpinfo.php」です。ファイル名はなんでも大丈夫ですが、今回はphpinfo.phpというファイルを用意します。

用意したphpinfo.phpにphpinfo関数を書き込んで保存する

用意したphpinfo.phpに以下の内容を記述し保存します。

<?php phpinfo(); ?>

作成したphpinfo.phpファイルをサーバーにアップロードしブラウザでアクセスする

作成したphpinfo.phpファイルをサーバーにアップロードしアクセスすると以下のような画面になります。
※バージョンによって若干の違いがあります。

上記のページ内で、PHPのバージョンやその他の情報を確認する事が出来ます。
WordPress以外にも使用する事もありますので、表示の仕方や記載してある内容等の見方を予め覚えておく事をおすすめします。

phpinfo関数の使用後は必ずファイルを削除する

phpinfo関数で内容等を確認、使用後は必ず作成したファイルを削除するようにしてください。
汎用的なファイル名の場合は悪用される可能性もあります。ファイル名が汎用的な名前で無い場合も念のため削除をおすすめいたします。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
PHPに関する情報を使用する事がありますので、表示の仕方や内容の意味を理解しておく事をおすすめいたします。

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当ブログ運営者 ヒデ

北海道札幌市在住のフリーランスでWeb制作を行っているヒデです。Webコーディング(HTML・CSS・JSなど)やWordpressのカスタマイズ等のテクニック、困った時に確認できる分かりやすい解説を目標にして情報を発信していければと思っています。プロフィールはこちら

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